川船について
昭和48年に初奉納した川船ですが、48年、55年の飾りは「紅葉に葦(もみじによし)」でした。
昭和62年から「楓紅葉に魚籠と網を配し薄(すすき)を添える」ものとなり、傘鉾の宝玉とあわせて玉帯川を表しています。
(写真1)は62年奉納時のものですが、網の部分が現在のビードロではなくセラミックで出来ています。
白い網で良かったのですが、ちょっと重さと耐久性に難があり、次の平成7年よりビードロ製に変わりました。
この様に、よく見るとどこかが変わっているのですが、そこがわかる方は油屋町川船の通です。
令和8年度は、船頭衣装も新しく作りましたので初お披露目となります。乞うご期待!
(写真2)は、平成28年の奉納時の川船です。
飾りは次のようになっています
「宝玉」=タマ、「薄(すすき)」=オバナ、「魚籠」=ビク、「楓紅葉」=カエデ、「網の上の輪」=ワ。 これを続けて読むと、タマオビカワ=「玉帯川」となります。
また、昭和55年からは、入場時に「油屋町川船根曳舟唄」が付きました。
歌詞は次の通りです。
船は逆巻く 流れを上る あれは油屋川船じゃ
錦おりなす 玉帯川に 今日も船頭の櫓がはずむ
油屋町川船根曳舟唄
